広報委員の湯浅です。
先日業務で東京出張があった際、空き時間を利用して
墨田区で施工中のスカイツリーを見てきました。
完成時(平成23年12月)は634mに達するそうですが、
現在はまだ500m程のところを工事してました。
しかし・・・さすがにデカイですね!
近くまでくると視界いっぱいに“スカイツリー!!”
・・・って感じです!(^^)
このタワーは「制振構造」を採用しているのですが・・・
そのシステムが「心柱制振システム」(心柱型付加質量機構)
というやつで、このタワーの設計のために開発されたのだそうです。
法隆寺などの日本の古建築多重塔が有史以来、震災で“倒壊”
した史実がないのにヒントを得て開発されたシステムだそうです。
“温故知新”ってやつでして・・・天平の匠の凄さを改めて感じます!
完成したら是非登ってみたいですね!!
(スカイツリー近景1)
(スカイツリー近景2)
(水面のスカイツリー)
(浅草から見たスカイツリー)
↓こちらもご覧下さい(クリック!)
「東京スカイツリーHP」